政府保証債、地方債

政府保証債とは、政府関係の団体が、事業資金を調達する為に発行する債券のことで、政府により元本や、利子が保証されているものです。 国債と同等の信用力があり、国債よりも若干利子が高いようです。 発行については、その都度主務大臣の認可が必要とされます。民間会社が発行する事業債が、証券会社にしか引き受けが与えられていないのに対し、銀行にも引き受けが認められています。 しかし、全ての金融機関が引き受けを扱っているわけでは無く、銀行により扱う債権が違っています。 国債に比べ、一般的では無く、機関投資家向きと言われています。 外国通貨建てのものを、特に政府保証外債といい、日本政策投資銀行や国際投資銀行が発行しています。 これに対して地方債とは、地方公共団体が発行する債券で、財政収入を補うために発行します。債務の返済が1会計年度を超えるものをいいます。国や政府が発行する債券に次いで、信用力があります。  一般に地方債を記載する場合は、予算で起債の目的や償還方法等を定めておくことが必要とされており、予算で起債できる事業は、何でも発行が出来るのではなく、1)交通事業や水道事業など公営事業に使う場合、2)出資金や貸付金に使う場合、3)借り換えに使う場合、4)災害復旧・救助事業に使う場合、5)公共施設の建設に使う場合と、公共の事業や災害復旧の為に限られています。

 紅葉

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